10月21日 定例ゲーム
めっきり涼しくなりゲーム日和の今日この頃、新人さん、初参加の方を含めのべ10名が集まった。
狐狩り、セミオート戦、博士と爆弾戦、櫓戦等12ゲームほど楽しんだ。
↑博士と爆弾ゲームのひとコマ
新人さんも少しずつだが腕を上げてきているようで、このままメンバーに加わってくれればと思っている。
↓最後は「死刑!!」で〆
(笑)
追記
当日第1ゲーム 経験者2名対経験者2名プラス初心者3名プラスキッズでセミオート戦
結果は経験者2名の圧勝。
2戦目は経験者1名プラス初心者3名対経験者4名プラスキッズのセミオート戦
結果はドロー。
1戦目は単純に経験の差、別に経験者が俺様スゲーとか言ってるわけじゃない。
それよりは初心者を率いるべきの経験者のあと一息の積極的な姿勢を望む。
少々きついことを書くが2戦目の人数が拮抗している初心者相手に膠着、ドローはものたらない。
以前うちのチームは生存時間の長さが優劣の全てという雰囲気になったことがある。
当時のゲーム内容は完全待ちぶせ、膠着、動いたもの負け・・・
ゲームを動かそうとする数名のメンバーが無理にでも動いてはHITされもう接待ゲームの様相。
私は毎ゲーム開始後数分でHITされ大抵1番にセイフティーでベンチを温めていた(笑)
その頃の雰囲気、内容に疑問を持ち戦列を離れたものも。
もちろん動きを出すためのゲームメイド、ゲームメイクの努力、そして管理人の実力も足りなかったのであろうが・・・
いったい何が言いたいか・・・
初心者の方たちはまずは自分の目指すスタイルに近い経験者のゲームへの姿勢、基本的攻防、進退をよく見て参考にして欲しい。
経験を積み基本的攻防ができるようになり、今より少し深くゲームおもしろさや怖さが分かってくると大多数が陥りやすいのは
「ひたすら待ちのゲームスタイル」
これならHITはかせげるし、GETされることも少ない、が、それがサバゲの醍醐味かと問われると大いに疑問符がつく。
以前のような生存時間重視のつまらないゲーム内容にならないように積極的な攻防、進退のできるゲーマーを目指して欲しい。
さて、今回傭兵Oka氏が久しぶりに来てくれたのだが、一見とぼけたように振舞っているが
彼の他者への気配り、細やかなゲームメイク、ゲームへの姿勢は感心しきりである。
さらに今回は参加していないが遠路来てくれるYamaoka氏、Hirose氏、Simizu氏らのゲームへの姿勢、取り組み、
そして最古参メンバーのMorita氏の思慮深さ、ゲームへの姿勢も初心者のみならず既存メンバーも大いに参考にするべきである。
上のような素晴らしいゲーマー、既存メンバーが仲間であり、ボヤッキーズ定例そして各戦場へ共に参戦してくれることに心から感謝!