東京マルイ コンパクトサブマシンガン スコーピオン Vz61
見たまま分かるように管理人のスコーピオンは外装をチートカスタム、内部はカスタムバレルに交換、スイッチ保護のためにSBDを実装してある。
初速は0.2g弾でHOP適正77メートルとクルツ並、弾道も今まで手に入れたどのコンパクト電動ガンよりも安定している。
当たり個体なのか、スコーピオン自体が素性がいいのかは正直不明である(笑)
元通りに復帰できるようフロントサイトのネジ穴を利用してマウントベースを取り付けた。
マルイのコンパクトサブマシンガンシリーズは総じて命中率が高く、ダットサイト等の
光学機器を載せて精密射撃したくなるのがなるのが人情ってもんだ!
銃本体がコンパクトで非常に取り回しもよく、いざとなれば370連マガジンを装備可能、
射程は35mのマンターゲットを狙えるので森林などではフルサイズとも渡り合える実力と言える。
なによりサイレンサーを装備した時の静粛性はこれぞまさに「チートガン」!!
ただ強いて言えばマルイ純正の小型ニッカドバッテリーが弱点と言えなくもない・・・
あとやはりメカが凝縮されているせいか、多くとも1000発ほど撃つと分解整備し、特にノズルとシリンダーへの注油が必ず必要になる。
上記を怠るとフルロード時の給弾不良、シリンダーの前進速度低下による初速低下に悩まされることとなる・・・