東京マルイ 電動ガン FN P−90
だんだん走れなくなり、だんだん構えが遅くなり、だんだん横着したい(笑)ファッキンチートなおっさんにとっては
サイレントなフルサイズの銃が必須ということが、もともと分かってはいるがさらなる課題として持ち上がった!!
で、P-90購入。
といってもヤフオクで中古を物色↓
本体、多弾マグ3本付きで1万5千円也。ついでにコバのツイストバレルも入ってた。
さっそく内部カスタムすることに・・・
PDIレイブン01インナーバレル300ミリに延長、システマNBシリンダーに交換、シリンダーヘッドノズル絞り加工、
ZC製16:1ハイスピードギアに交換、フルメタルティースピストンに交換、オイレスメタル軸受けに交換、
90スプリングに交換、高効率配線に交換、接点保護にSBD取り付けにて内部カスタムは完了。
初速は0.2グラム弾で約90メートル。9.9VLife900mAバッテリーでフルストローク秒間約22発。
余談だが東京マルイのP−90,ステアー両ブルパップモデルは静粛性を追求するにはベストな機種で、スニーカー(忍び寄る者)には最適なモデルといえる。ただ多弾マガジンの給弾不良に泣かされることが多いのがフィールドで見かけることが少ない要因の一つ。
とりあえず悪評高い多弾マグの給弾不良防止加工はなんとかかんとかまずまずに仕上がり、
現在はフルロードの1割くらい少なめに装弾するとほぼ給弾不良は解消した。
まあ最終的には実戦で使ってみないことにはこればかりはなんとも言えない。
最終的に↑の仕様に。ノズル絞り加工のおかげで静粛性は更にに高くなり、もともと素姓の良い命中精度も上々。
最後にもう一つ、P−90は全個体においてなぜか飛距離が少々もの足らない・・・これも欠点と言えなくもない!?
よく言われるMP5よりもまだ短いくらいで人を狙う射程距離は30メートル位までという感じ。
よくよく考えるとこれだとノーマルのMAC10やスコーピオンと静粛性、飛距離、命中精度共にほとんど変わらず、
だんだん横着したいはずのファッキンチートなおっさんには重量の面では不利とフルサイズである必要はないかも・・・
見事自爆(笑)