KTW スパス・カスタム
イタリア・フランキ社のSPAS12をアメリカのFIE社が米国内仕様にして販売した銃をモデルアップ。
管理人はゲーム仕様と割り切って購入したが実売が1万円を超えるモデルとしては外装の質感、デフォルメされた全体のスケール感がややチープ。
その反面弾道はいたって素直でスナイパーライフルに近い運用ができ、何より1810gという軽量さがサバゲにおいては大きな武器となる。
このモデルは1発発射と2発同時発射の切り替えができ、↑のリアサイトが1−2発発射の切替スイッチであるが
実際のゲーム等においては2発目がかなり手前で落ち、そのうえ1発目の初速も落ちるためまず使うことはないであろう機構である。
HOP・UPの調整は↑の穴で付属の六角クレンチで行う。
レールが標準装備なのでダットサイト等が搭載可能。
装弾数はコッキングガンとしては心強い60発!
ただこの細長いマガジンだが、リップ部分の接合が弱く装弾すると左右に縦割れようとし装填時何かの拍子に60発のBBシャワーと化す・・・
さらにタイミングが悪ければあとちょっというところで容赦なく銃の中にBB弾をブチまいて死にそうな気分にさせてくれること請け合いだ・・・
2006年に購入半年ほど使用