MAC10
2007年11月に発売、東京マルイの電動コンパクトマシンガン シリーズ第弾3Mac10(マックテン)
セレクターの操作感等は旧態依然としていてお世辞にも使いかってはよくない。
しかしそれを差し引いても非常に高い静粛性はこのモデルの大きな魅力だ。
静止状態でなければ20m離れれば相手は着弾してから撃たれたことに気づくだろう。
トリガーレスポンス、飛距離がコンパクト電動ガンの弱点であるが、
管理人は電装系にFET装備し、Lipoバッテリーを搭載、カスタムバレル搭載で
適正HOP0.2g弾で初速77mとメインウエポンとして使用中。
実際フルノーマルでも30m先のマンターゲット上半身を狙える精度をもっていて
フルサイズ電動ガンと対峙しても森林フィールドなどでは大きな差はないと言える。
ちなみに写真の約200連カスタムマガジンは本体サイズ、重量と相まって隠密行動に最適。
参考までに各コンパクト電動ガンの大きさ比較。
年代別に特徴が如実に現れていて面白い。
今まで所持した電動コンパクトサブマシンガンの外装変遷。