MP7A1
2006年に発売された東京マルイ渾身の電動コンパクトサブマシンガン第1弾。
極めてコンパクトなボディーにマイクロメカボックスを搭載、初速も0.2g弾で75メートルくらいと必要十分。
このあとMAC10,スコーピオンと続き次のシュタイヤーTMP待ちとなったところで生産休止・・・
話がそれたので元に戻そう。
H&Kの製品ということでコンセプト、デザインどれをとっても良くも悪くもH&Kであり、
そのためマルイの商品はマガジンの給弾不良も同社MP5シリーズから受け継いでしまっている・・・
実射性能だが最新モデルに恥じない出来で30メートルほどまっすぐ飛び、A4用紙位には充分まとめることができる。
セレクター等の位置も秀逸で操作感、ハンドリングに不満はない。
↓ストックに切り欠きを入れ調整式とした。
正直バッテリーが最大の弱点だっったが、昨今様々なLipoバッテリーが市場に出回り
コンパクトサブマシンガンにマッチする物も登場。
それに合わせ管理人は電装系にSBDを搭載し、PDI90スプリング、インナーバレルをライラクス03バレルに交換した。
初速は0.2g弾で93メートル、内蔵式7.4Lipo800mAバッテリーでサイクルは15発ほどとなり単純に
数字上のスペック面ではフルサイズ電動ガンとほぼ遜色なくなった。
発売当初所持していたころのセットアップ、90スプリングを入れ、8.4Vニッケル水素ミニバッテリーでドライブしていた。当時すでに今風だな(笑